春はロードバイクで桜を楽しもう!この時期にしかできないサイクリングの楽しみ方を紹介
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中でさまざまなイベントが自粛され、外出などを控える人も多くいるでしょう。感染を防ぐために人混みを避けたり、不要不急の外出を控えることが求められる一方で、それでも運動不足にならないように体を動かしたいという人も多いでしょう。
サイクリングに関していえば、人多い場所を走ることも少ないためこの時期においてリスクの少ないアクティビティといえるでしょう。
ましてやこの時期は桜が咲くので、ロードバイクでさまざまな桜スポットに行ってみるのもいいですね。
今回は春におすすめの桜サイクリングについて紹介していきます。
春は桜が咲いている場所にロードバイクで行ってみよう
新型コロナウイルスの影響も考えるといわゆる桜の名所と呼ばれる場所には行かない方がいいでしょう。花見に関しても当然自粛することが求められるでしょう。
ただ、田舎の方にいけば結構至る所で桜が咲いているのを見られます。人が少ない場所であれば感染リスクも低いと考えられるので、この時期にしか楽しめない桜をロードバイクで見に行ってみましょう。
桜が咲いているこの時期になるといつも走っているようなサイクリングルートも違った顔を見せてきます。
ただの道が桜のトンネルようになっている景色はとても見応えがあり、走っていて気持ちの良いものです。
桜が楽しめるルートを走ってみよう
《広島県-岩城島積善山-》
ロードバイクの魅力は軽やかなフットワークで好きな場所に行けるということです。車のように駐車場の心配をする必要もありません。
この時期ならではのサイクリングをするなら、桜スポットをめぐるようなルートで走ってみるのがおすすめです。
有名な場所でなくても桜が咲いているだけで絵になりますし、ロードバイクと一緒に写真を撮ればこの時期にしか撮れない1枚になるでしょう。
桜シーズンだからこそ普段走っている道に咲いている桜をはしごするサイクリングを楽しんでみてください。
ロードバイクなら意外な穴場スポットも見つかるかも?
《山口県-秋吉台サイクリングロード-》
全国各地にいわゆる「桜スポット」と呼ばれる場所はたくさんあります。Googleマップで「桜」と検索してみても、さまざまなスポットがヒットしますが、ロードバイクなら意外な穴場も見つけられます。
人や車が多いような有名な桜スポットでなくても、自然の中で咲いている桜も美しい者です。
ロードバイクだからこそ行けるさまざまな場所で思わぬ桜との出会いも楽しめるでしょう。桜スポットを目印に走るのではなく、適当に走って見つけた桜の写真を撮るといった楽しみ方もおすすめです。
まとめ
サイクリングで桜を楽しめるのは3月~4月のこの時期だけです。普段とは景色の違った桜が咲き誇った道を颯爽と走る桜サイクリングをぜひ楽しんでみてください。