コラム
マウンテンバイクの始め方!初心者向けの楽しみ方を解説

ロードバイクでサイクリングを楽しむ中で、たまには目線を変えてマウンテンバイクに乗ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。
しかし、同じスポーツ自転車のジャンルではあるものの、自転車の特徴や走る場所が異なるので、勝手がわからずどのように始めればいいか迷うかもしれません。
そこで今回はマウンテンバイクの始め方について解説します。
今年はロードバイクだけでなくマウンテンバイクも楽しみたいという方は参考にしてみてください。
髪が乱れる?自転車でのヘルメットを着用するときのポイント

2023年4月1日から自転車乗車中のヘルメット着用が努力義務化されたことで、ヘルメットを着けようか迷っている人も多いはずです。
安全のために着用した方がいいヘルメットではありますが、罰則のない努力義務なので無理に着ける必要がないと考える人もいるでしょう。
また、ヘルメットを着けると髪型が乱れるという理由で、ヘルメット着用を避けているケースもあります。
そこで今回は自転車のヘルメットを被っても髪型が乱れないようにするためのポイントを紹介します。
サイクリングでの花粉対策を解説

暖かく昼間はポカポカとした天気でサイクリングにぴったりな季節を迎えています。「これからどんどん走っていきたい!」と思う方も多いですが、その中でも注意しなければならないのが「花粉」です。
毎年多くの方を悩ましている花粉の対策をして走らなければ、気持ちの良いサイクリングは実現できないでしょう。
今回の記事では、サイクリングでできる花粉対策を解説します。
花粉症でお悩みのサイクリストは必見です。
サイクリスト向けの会員制駐輪場「WGP」を紹介」

2023年3月4,5日に行われたサイクルモードに出展していたサイクリスト向け会員制駐輪場「WGP」を紹介します。
サイクリストに寄り添い利便性を最大限高めた駐輪場でもあり、防犯性はもちろんメンテナンススペースを確保するなど、幅広い使い方ができるようになっています。
大阪のオフィス街にあるアクセスの良さもあるので、自転車通勤の方にもおすすめです。
今回は会員制駐輪場「WGP」について、特徴やおすすめの使い方を解説します。
ミニベロでしかできないサイクリングスタイル

コンパクトでおしゃれな見た目が支持を得ている「ミニベロ」ですが、ロードバイクに乗っている人からしてみれば「スピードが出ない」「タイヤが小さくてフラフラする」など、ネガティブなイメージを持っているのではないでしょうか。
しかし、ミニベロにはミニベロでしかできないサイクリングの楽しみ方があるので、サイクリストとしてはそれを開拓しないのはもったいないですよね。
そこで今回はミニベロでしかできないサイクリングスタイルを紹介します。
台湾でのサイクリングが人気の理由

海外でのサイクリングに憧れを抱いている方は、手始めに気軽に行ける「台湾」がおすすめです。
台湾は世界的に見ても自転車先進国でもあり、各地にサイクリングロードが整備されている中で、風光明媚な景色を自転車で楽しむことができます。
レンタサイクルやシェア自転車も充実しているので、手ぶらで行くのもOKです。
今回は台湾でサイクリングが人気の理由について解説します。
サイクルモードに行って話題の鬼ベアリングを触ってきた

2023年3月4,5日に行われたサイクルモードに行ってきました。
さまざまな自転車ブランドや部品メーカーが一同に集まり、新製品のアピールや人気モデルの試乗など自転車好きなら一日中楽しめるイベントでした。
今回は今年行われたサイクルモードに出展した企業の中で注目をしていたジェイテクトの鬼ベアリングを触ってきた感想を書いていきます。
2023年4月1日から自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務化されます!

道路交通法の改正によって2023年4月1日から、自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務化されます。
未着用で罰則があるわけではありませんが、国として自転車走行中のヘルメット着用を普及させたい意図が見えます。
この法改正で私たちの自転車ライフが大きく変わることはないものの、これを機に自転車のヘルメットに関する正しい知識を身につけて模範的なライダーになれるよう努めましょう。
今回は法改正によって4月1日から始まる自転車乗車時のヘルメット着用努力義務化について解説します。
ドバイで全長93キロの屋内サイクリング道路が計画されている…!

アラブ首長国連邦の中心都市で、最先端の建築物や煌びやかなショッピングモールなど豪華なイメージが強い「ドバイ」で、持続可能な都市開発プロジェクトの一環として、全長93kmの屋内型のサイクリング道路の設計プランが立ち上がっています。
私たちの想像を上回るスケールの大きなプロジェクトですし、世界的に見てもかなりのインパクトがありますね。
中東の気温の高い地域において屋内型で空調完備のサイクリングロードというのは、ドバイならではのアイデアかもしれません。
今回は計画が進められているドバイの屋内サイクリング道路について紹介します。
SHIMANO 105 12速が機械式で登場するかもしれない?

SHIMANOでは新モデルのコンポが軒並みDi2化を果たしており、ディスクブレーキ標準装備で12スピードというのが当たり前になりました。
機械式のコンポを使っている方にとっては時代の流れについていけずに戸惑っているかもしれませんが、今後は電動コンポが当たり前になってくるかもしれません。
そんな中、SHIMANOの105モデルで12速かつ機械式のシリーズがリリースされるのではないかというリーク情報が話題を集めています。
電動化が進む中で105の機械式が登場してくれれば、1つの選択肢として嬉しいサイクリストは多いはずです。
今回はSHIMANOでリリースが噂されている105 12速(機械式)について調査していきます。