コラム

ボーナスでロードバイクを買う人はどれぐらいいる？

そろそろ冬のボーナスが気になる時期になりましたが、「ボーナスが入ったら思い切ってロードバイクを買ってみたい」と思っている方は多いでしょう。

お金に余裕が出てくると思い切ったお買い物で新しいことにチャレンジしたくなりますよね。

そこで今回はボーナスでロードバイクを購入する人たちについて調査します。

ボーナスでロードバイクを購入する人々

ボーナスを使ってロードバイクを購入する人はSNS上でもそれなりの数がいます。

まずはボーナスでロードバイクを買った/買う予定の人たちのリアルな声をご覧ください。

やはりロードバイクを買う直前直後のワクワクした感じが伝わってきていいですね。

車体とヘルメットなどの装備品を含めて15万円程度あれば始められるので、ボーナスを使って思い切って始めるにはいい具合の金額ともいえます。

サイクリストはボーナスでパーツのアップグレード

サイクリストの方はボーナスを使って新車の購入を検討する方もいれば、パーツをアップグレードしたいと思っている方もいます。

ホイールやコンポなど上位モデルだと数十万円するため、ボーナスが出ないと思い切って購入できませんよね。

憧れのパーツやずっと欲しかったパーツがある人は、ボーナスを使って購入を決断する人が多いようです。

10〜20万円程度の軍資金があれば、上位ホイールやコンポ一式も購入できますし、サドルやハンドルなどのフィッティングへの投資にも使えます。

ボーナスで初めてロードバイクを買う時に必要なもの

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ボーナスを使って初めてロードバイクを購入するときに抑えておきたいのが、車体以外に購入すべきものです。

ロードバイクは車体だけでなく、ヘルメットや鍵などの付属品も購入した方がいいです。

車体と併せて購入/登録した方がいいものとしては以下の通りです。

・ヘルメット
・鍵
・フロント/リアライト
・空気入れ
・ペダル（付属なしであれば）
・パンク修理キット
・自転車保険
・防犯登録

これにプラスして用途によって以下のものもあると便利です。

・泥除け（私服やスーツで乗ることが多い場合）
・スタンド（駐輪することが多い場合）
・ボトルケージ/ボトル（長距離を走る場合）
・グローブ（振動から手を保護してくれる）

上記は絶対ではありませんが、用途によっては購入をおすすめします。

その他にも、サイクルコンピューターやサイクルウェアなどのアイテムがありますが、これらについては乗り続ける中で必要に応じて購入してください。

まとめ

ボーナスでロードバイクを購入する人について調査しました。

お金に余裕ができる時期は何か新しいことを始めるのにちょうどいいタイミングですよね。

家計の事情はさまざまですが、好きに使えるお金が幾分かあるのであれば、思い切ってロードバイクを買ってみるのもおすすめです。

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