夏に食べたいサイクリストの補給食
暑い夏でもサイクリングの際はしっかりとエネルギーを補給して走らなければなりませんが、暑さのダメージが大きくて食欲が出ない人も多いかもしれません。
しかし、適切な補給をしないとハンガーノックを起こして走れなくなる上に、熱中症などのリスクも相まって大変危険です。
そこで今回は夏に食べたいサイクリストの補給食を紹介します。
暑い夏でも食べやすいエネルギー源をリストアップして、適切なエネルギー補給をしましょう。
わらびもち

SNS上で意外な人気を誇っていたのが「わらびもち」です。
確かに糖質が豊富がエネルギーになる上に、ツルッと食べられるので夏にもぴったりな食べ物ですね。
中でも人気が高かったのはセブンイレブンで販売している「レモンわらび」でした。
2023夏、個人的最強の補給食top3🚴 pic.twitter.com/RHpTiylkh7
— Kake (@cyclistKKR17) July 8, 2023
レモンわらびをオトナ買いしました😁
夏の補給食🍋
🍋大好き#ロードバイク初心者 #補給食 #レモン #レモンの美味しいもの知りたい pic.twitter.com/cOg2FtWdoe— ちっち (@151102ri_4432) June 25, 2023
SNS上で最も投稿されていた商品でもあるので、「夏に食べたい補給食」の正解と言えるでしょう。
ツルッと食べられるわらびもちにレモンの爽やかな風味が加わって、夏でもスルスル食べられそうですね。
羊羹
羊羹は補給食の定番でもありますが、夏場だとチョコのように溶けないといった理由で人気がありました。
夏のロングライド用の補給食と言っても過言ではないもの見つけた!!
かし原の塩羊羹。
小さいし、塩分、糖分、エネルギーがこれだけで補給できる。
素晴らしい!! pic.twitter.com/p6vP2OWjJI
— かずりん (@ol9OSESsremBPVF) July 16, 2021
糖質豊富なのはもちろん、塩羊羹を選べば汗で失ったミネラルも補給できます。
アイス/ジェラート
やはり暑い夏に食べたくなるのはアイスやジェラートですよね。
「スポーツ中にアイス食べていいの?」と思うかもしれませんが、脂肪分の少ないアイスであれば糖質補給としてはぴったりですし、体内の温度を下げるという効果も得られます。
もちろん食べすぎると内臓が冷えすぎて良くないので注意してください。
この気温なら行ける、気がして遊水地チャリ。スイカバーは夏の必須補給食😊 pic.twitter.com/KQpoqIltUF
— k_asm♦️ (@reds_canyon) July 22, 2023
やっぱり夏はガリガリ君だな。#ロードバイク#補給食#エナジードリンク#ガリガリ君 pic.twitter.com/Vb0yXMmxAC
— ポンコツ対応で社畜となってます。休み欲しい (@Shinobu_69) June 18, 2023
夏ライドの補給食はジェラートでしょ🍨 マンゴーが暑さを緩和してくれる😀😀😀 pic.twitter.com/hhprYQ6wNz
— 白山velo (@velo45103428) August 7, 2022
ゼリー飲料
暑さで食欲が失せたときでもゼリー飲料であれば食べられるはずです。
夏が近づくとコンビニなどに売られ始めるこの商品。
普通の物を補給食としてロードに乗る時に持っていってる。
これからの時期はこいつも購入しておかないと。 pic.twitter.com/C5IOYQVsAb— Daichi (@Dragon_Daichi) June 15, 2023
消化が早くエネルギーとしてすぐに使えますし、夏場だと塩分やクエン酸をプラスした商品も充実しています。
果物
夏でも食べやすくてエネルギー補給も可能な食べ物として「果物」は確かに優秀です。
個人的な補給食としてこの夏、定番になってるのはこれ(30年以上前のレース中の補給食でラップに包んだ桃缶とかありました)。あみゃー汁を上手く飲んでからむしゃむしゃするの楽しい。 pic.twitter.com/LPg2Z6Hy0m
— Takeo 🐦 (@takeoekuni) September 17, 2022
栄養も豊富ですし、最近ではコンビニなどでもパック入りの果物が売られているので、ライド中でも手軽に購入できます。
まとめ
夏に食べたいサイクリストの補給食を紹介しました。
食欲が出ない暑い夏でもエネルギー補給は必須なので、糖質が豊富で食べやすい食べ物をたくさん食べるのが大切です。
今回の記事を参考にして、夏のサイクリングを乗り切りましょう。