自転車ロードレースの最高峰 「UCIワールドツアー」1月~3月戦績まとめ
自転車ロードレース の最高峰「UCIワールドツアー」。今年も1月にシーズンが開幕し、熾烈な戦いが繰り広げられています。自転車ロードバイク の中で最も重要な期間は5月~9月までに開催される「3大グランツール」ですが、チームによっては、そこに照準を合わせてレースに挑んでいたりもしますが、1年通して行われるワールドツアーにおいて、開幕後のリザルトも重要となってきます。 今回はそんな自転車ロードレースのUCIワールドツアーで1月から3月までの戦績をまとめていきます。2019年スタートダッシュに成功したチームや選手はどうなっているのかチェックしていきましょう。
2019年1月~3月までのUCIワールドツアー 開催レース一覧
まずは、1月から3月までに開催されているUCIワールドツアーのレースを一覧で見ていきましょう。
UCIワールドツアーは、1月の「ツアー・ダウンアンダー」で開幕します。その後、「パリ・ニース」や「ティレーノ~アドリアティコ」といった実力者が凌ぎを削るステージレースが行われます。 そして、3月最大のレースといえば、スプリンターズ・クラシックの「ミラノ~サンレモ」です。歴史と格式のあるクラシックレースとして「モニュメント」と呼ばれています。スプリンターが最も勝ちたいと願うレースでもあります。 そして、3月末からは本格的なクラシックシーズンに入っていきます。クラシックの王様と呼ばれる「ツール・デ・フランドル」を4月に控える中で、「ヘント~ウェヴェルヘム」が開催され、クラシック前哨戦として盛り上がりを見せます。
UCIワールドツアー 1月~3月までの戦績
次に1月から3月まで行われたUCIワールドツアーの戦績をまとめていきます。優勝者と所属チームを見ていきましょう。
ステージレースの結果も見ていきましょう。
UCIワールドツアー1月~3月の戦績を分析
1月から3月までのレースで圧倒的な強さを見せたのは、2018年シーズン73勝をマークしたドゥクーニンク・クイックステップです。今年も圧倒的な強さは健在で、エーススプリンターのヴィヴィアーニはスプリントで4勝をマーク、さらにジュリアン・アラフィリップはキャリア最高となる「ミラノ~サンレモ」での優勝を果たしました。 そして、勢いに乗るのがアスタナ・プロチームです。総合エースのロペスはカタルーニャ1周で総合優勝を果たすと、新加入のヨン・イザギレもステージ優勝を獲得、さらにはベテランのフルサングも安定感のある走りを見せ、チーム全体としても勝利を量産しています。開幕ダッシュに成功し、今年のグランツールの台風の目になるかもしれません。 若手が勢いに乗っているのはミッチェルトン・スコットとチーム・ユンボ・ヴィスマです。 昨年ブエルタ・ア・エスパーニャを制したサイモン・イェーツは、自身初となるタイムトライアルでの勝利を獲得し、グランツールへの自信をつけています。アダム・イェーツも安定したリザルトを収めており、兄弟での活躍が期待されます。 チーム・ユンボ・ヴィスマは2018年のツール・ド・フランスで総合4位と大ブレイクを果たしたログリッチがUAEツアー、ティレーノ~アドリアティコを制すなど、昨年の勢いを維持しています。そして、若手スプリンターのフルーネヴェーヘンも3勝をマークするなど、スプインタートしての実力を見せています。 絶対王者のチーム・スカイは例年フルームやトーマスはツール・ド・フランスに照準を合わせるため、序盤戦には出場することはありませんが、若手のコロンビアクライマー・ベルナルやクウィアトコウスキーが結果を残すなど、層の厚さを見せています。
まとめ
UCIワールドツアーの1月から3月までの戦績をまとめていきました。4月からは本格的なクラシックシーズンとなり、「ツール・デ・フランドル」や「パリ・ルーベ」が開催されます。その先には、「アルデンヌ・クラシック」、5月にはジロ・デ・イタリアが待ち受けています。ここまでのリザルトが、この先のレースをどのように占っていくのか注目ですね。
この記事もよく読まれています!
ロードバイクにドラレコは必要?もしもに備えてドラレコを装備しておこう!
身体を痛めるロードバイクの乗り方を解説!知らずにやっていないかチェックしてみよう!
自転車通勤を始める上で用意するものは?注意点やリスクに備えてられるようにしよう!
自転車ロードレースを観戦するときのマナーについて解説
簡単にできるセルフメンテナンス「注油」でロードバイクの走行性能を維持しよう!
SHIMANOのビンディングシューズが自宅で試せるキャンペーンを実施中
コラム一覧