コラム
リムブレーキのロードバイクって今どれぐらいある?
ディスクブレーキのロードバイクは2010年代ぐらいから作り始められ、2010年代後半に大手が本格的な参入を果たしました。
ブレーキ性能の高さに加えて、軽いタッチなど従来のリムブレーキを上回るスペックが支持を集め、プロのレースだけでなく、一般のライダーもディスクブレーキを使うのが当たり前になっています。
現在では、逆にリムブレーキのモデルが少なくなっているほどで、ディスクブレーキのシェアは相当大きいと言えるでしょう。
しかし、リムブレーキにはディスクにはない良さもありますし、「私はまだまだリムブレーキ派」という人もいるはずです。
そこで今回はリムブレーキのロードバイクは今どれぐらいあるのか調査してみました。
定年後に自転車ライフを楽しむ
定年を迎えて会社を退職した後にサイクリングを始める人も多いです。
運動強度もそれほど高くなく自分のペースで始められる上に、一緒に始める仲間ができたり、運動不足を解消できたりなど、さまざまなメリットがあります。
定年後に自由な時間が増えてどのように過ごせばいいのか迷っている人は、心機一転してサイクリングを始めてみるといいでしょう。
今回はそんな定年後に自転車ライフを楽しむ上でのメリットや注意点を紹介します。
サイクリングで足がつるのを防ぐ方法
ヒルクライムやロングライドで足がつった経験をした人も多いはずです。
「水分やミネラルが不足しているのが原因」などとよく聞くかもしれませんが、足がつくると走りにかなりの影響が出てしまうのでできるだけ防ぎたいですよね。
今回はサイクリングで足がつるのを防ぐ方法を解説します。
経営者にロードバイク乗りが多い理由は?
ロードバイクに対して「経営者の趣味」というイメージを持っている人もいるかもしれません。
運動不足の解消にも繋がりますし、自然の中を自由に走れば日頃のストレスも発散できてビジネスに好影響を与えるのが理由かもしれません。
今回は経営者にロードバイク乗りが多い理由について紹介します。
夏に食べたいサイクリストの補給食
暑い夏でもサイクリングの際はしっかりとエネルギーを補給して走らなければなりませんが、暑さのダメージが大きくて食欲が出ない人も多いかもしれません。
しかし、適切な補給をしないとハンガーノックを起こして走れなくなる上に、熱中症などのリスクも相まって大変危険です。
そこで今回は夏に食べたいサイクリストの補給食を紹介します。
暑い夏でも食べやすいエネルギー源をリストアップして、適切なエネルギー補給をしましょう。
今後注目の先端素材「ダイニーマ」とは?
ロードバイクのフレーム素材といえば、アルミやカーボン、クロモリ、チタンなどがありますが、さらなるスペック向上を求めて、より軽量かつ剛性に優れる素材が採用されています。
その1つが「ダイニーマ」で主に登山用品に使われる繊維素材で、軽さと丈夫さに特徴があるのですが、フレームにダイニーマを採用することで、軽量性だけでなく総合的な性能を引き上げてくれます。
今回はそんな注目の先端素材「ダイニーマ」を紹介します。
深部体温計を使ってパフォーマンスの低下や熱中症を防ごう
夏場のサイクリングで怖いのが熱中症ですが、予防のためにはこまめに水分を摂るだけでなく、ミネラルの補給や身体を冷やして体温をコントロールすることが大切です。
しかし、経験だけを頼ってサイクリングやトレーニングを続けていると、知らない間に起きている身体の変化に気づけずに対処が遅れる可能性があります。
そんな中で「深部体温計」を使うことによって、テクノロジーの力で熱中症のリスクを抑えることができます。
今回は夏場のサイクリングで熱中症やパフォーマンスの低下を防ぐ深部体温計について紹介します。
夏のサイクリング後に生じるかゆみを防ぐ方法
夏のサイクリングでたくさんの汗をかいて帰宅した後に身体のかゆみがひどくなった経験をしたことがある人も多いはずです。
紫外線や汗が皮膚のかゆみが生じる原因にもなっており、気温の高い夏場のサイクリングでは顕著になります。
そこで今回は夏のサイクリング後に生じるかゆみを防ぐ方法を解説します。
夏場のスキー場はマウンテンバイクで楽しめる
スキー場ではシーズンオフとなる夏場を中心にマウンテンバイクコースとして営業されていることが多いです。
リフトを使って楽々とスタート場所まで行ける上に初心者から上級者まで楽しめる幅広いコースが揃っています。
今回は夏場にマウンテンバイクが楽しめるスキー場を紹介します。
ホンダが自転車を後付けで電動アシスト化できるデバイス「SmaChari(スマチャリ)」を開発
通勤や通学で毎日のように自転車で走っている人にとって、電動アシスト自転車は憧れの存在かもしれません。
特に、坂道などが道中にある場合だと、普通のママチャリだとしんどいですよね。
そんな中、自転車メーカーのホンダから電動アシスト自転車に関する興味深い製品が開発されました。
今回はホンダが開発した自転車を後付けで電動アシスト化できるデバイス「SmaChari(スマチャリ)」を紹介します。