コラム
世界の過酷なヒルクライムスポットを紹介

日本でも「ふじあざみライン」や「箱根峠」など過酷なヒルクライムスポットがありますが、世界にはさらにスケールの大きな厳しい上り坂があります。
坂バカと呼ばれるヒルクライム好きの方には「一度は走ってみたい」と思うかもしれませんし「さすがにこれはちょっと…」と躊躇するかもしれませんね。
そこで今回は世界の過酷なヒルクライムスポットを紹介します。
プロ選手のメンタルヘルスの保ち方を解説

日々強烈なプレッシャーの中で戦うことが強いられるトップアスリートの苦労を理解するのは難しいでしょう。
しかし、そういったトップアスリートが実践しているメンタルヘルスの保ち方は、私たちの生活にも参考になる部分がたくさんあります。
そこで今回はトップアスリートのメンタルヘルスの保ち方について解説していきます。
ヒルクライム好きにおすすめ!「エベレスティング」にチャレンジしよう

サイクリング界隈でトレンドになっている「エベレスティング」をご存じでしょうか。
ヒルクライムでエベレストと同じ標高8,848mを目指すというシンプルなルールとなっており、スケールの大きさと過酷なチャレンジ内容が人気を集めています。
ヒルクライム好きの方にとっては、是非ともクリアしたいチャレンジなのではないでしょうか?
そこで今回は最近話題の「エベレスティング」について紹介していきます。
実は間違いだったロードバイクのコツとは?

ロードバイク初心者の頃は自転車に関する知識がほとんどない中でネットで調べたり、周囲からアドバイスをもらったりした人も多いでしょう。
しかし、そんな時期に身につけた知識が最近になって間違いだったと気づくことも多々あります。
ロードバイクの常識も日々変わっていく中で、以前までセオリーだと思われていたことが実は間違いで意味がなかったというケースもあるでしょう。
今回はそんな実は間違いだったロードバイクのコツについて紹介していきます。
自転車向け駐輪ロッカー「B-Cocoon(ビーコクーン)」を紹介

行った先でさまざまな観光地やグルメなどを楽しむのはサイクリングの醍醐味の1つですが、何かと不安になるのは駐輪時の「盗難リスク」ですよね。
高価なロードバイクほど盗難の被害に遭いやすいですし、目を離すこともできないのでゆっくりと休憩をしたり、買い物を楽しんだりもできなくなってしまいます。
そこで2021年に誕生したのが自転車専用駐輪ロッカー「B-Cocoon(ビーコクーン)」です。
高価なロードバイクでも安心・安全に一時的な駐輪ができるため、サイクリングを楽しむ幅をより広げる可能性を秘めています。
今回は自転車専用駐輪ロッカー「B-Cocoon(ビーコクーン)」について紹介します。
“シミー現象”ダウンヒルでハンドルが揺れる現象について解説

ダウンヒルなどで高速域での走行をしているとハンドルがブルブル揺れたという経験したことがある人も多いのではないでしょうか。
実はこのハンドルが揺れる状態は「シミー現象」と言い、ひどい状態になると制御不能になってしまいます。
カーブで曲がりきれずに落車や衝突を起こして、致命的な事故に繋がる可能性もあるので注意しなければなりません。
今回はダウンヒルでハンドルが揺れる「シミー現象」について解説していきます。
ロードバイクで速くなるためのジムの筋トレについて

ロードバイクは長時間の有酸素運動でもあるため、筋力よりも持久力の方が大切と思っているかもしれません。
しかし、「より速く走る」「スピードを維持する」ためには筋力アップは不可欠です。
なので、ジムに通っているロードバイク乗りの方は、マシンを使った筋トレで速く走るために必要な筋肉を鍛えてみてください。
今回はロードバイクで速くなるためのジムの筋トレについて解説します。
内臓を強くしてパフォーマンスを上げる方法について

自転車ロードレースはエネルギーの消費が激しい競技の1つとしても知られています。
トッププロのレースだと1日に8,000Kcal以上の摂取が必要になるほど、食事がレースのパフォーマンスに大きな影響を与えます。当然ながら必要な食事を摂取するだけでは十分ではなく、体内で消化をしてエネルギーをして吸収しなければ意味がありません。
しかし、ハードな運動と膨大な食事量によって内臓が疲労してしまうと、走るのに必要なエネルギーを確保するのが難しくなってしまいます。
そのため、自転車ロードレースにおいてパフォーマンスを上げるためには「内臓を強くする」ことが必要不可欠です。
今回の記事では、内臓を強化してパフォーマンスを上げる方法について紹介していきます。
新幹線で輪行をするときに使用できる「特大荷物スペースつき座席」について解説」

遠方でのサイクリングを楽しむ際に新幹線での輪行を計画することがありますが、悩みどころなのが「自転車をどこに置くか」ですよね。
連結部の人が通らないスペースに置くこともありますが、最後部座席の後ろにあるスペースに置く方が多いでしょう。
しかし、最後部座席の後ろのスペースに自転車を置くと、他の人が座席を倒せないなど迷惑をかけてしまうこともあります。
そこで2020年からスタートしたのが「特大荷物スペースつき座席」です。
自転車などの大きな荷物を新幹線で運ぶ際に使える座席なので、遠方でのサイクリングを計画している方はぜひ利用してみてください。
本番でのパフォーマンスを上げるレース前のウォーミングアップを解説

運動前にはストレッチなどを通じて身体を暖める「ウォーミングアップ」をすることで、怪我を予防したり、動きの質を上げることができます。
サイクリング程度であれば走る前にストレッチをして、走りながら身体を暖めていく人が多いですが、レースに出場するような場合はスタート時点でピークを持っていくためにしっかりとしたウォーミングアップが必要です。
しかし「ウォーミングアップって何をどれだけやればいいの?」と疑問に思っている人も多いでしょう。
そこで今回はレース前のウォーミングアップについて解説していきます。